まぶたのむくみのせいで、目つきが悪いと勘違いされた経験のある方も少なくないと思います。
目元の印象は、その人のイメージを左右する大事な要素のひとつです。
その中でも、まぶたのむくみのようにみえる眼瞼下垂(がんけんかすい=まぶたの下垂)の方は「眠そうで活力がなく、老けた印象」といったマイナスの印象を与えてしまいがちです。
リッツ美容外科では、そのようなのまぶたに関するお悩みに対し、細かい要望にも対応できるよう、最新の手術バリエーションをご用意してご来院をお待ちしています。
実はまぶたのむくみである眼瞼下垂には、先天性と後天性のものがあります。
まずは先天性の眼瞼下垂についての説明です。
【先天性眼瞼下垂とは】
~主な症状~
■片眼性が多く、片眼性は両眼性の約3倍の症例がある
■程度は、軽度・中等度・高度に分けられる
■眼球運動障害はない
■下方視の瞼裂幅(けんれつはば=上まぶたと下まぶたの間の幅)は健眼より大上眼瞼が短くて、下まぶたは軽度に下垂している
| 先天眼瞼下垂 |
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| 後天眼瞼下垂 |
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実はまぶたのむくみである眼瞼下垂には、先天性と後天性のものがあります。
むくんだまぶたはどのように治療すれば良いのでしょうか。
ここではまぶたのむくみ、眼瞼下垂の代表的治療法である「眼瞼挙筋前転術」について説明いたします。(眼瞼挙筋=目を開ける主な筋肉)
【経皮法と経結膜法】
眼瞼挙筋前転術には、切開を皮膚側から行う「経皮法」と呼ばれる方法と結膜側から行う「経結膜法」とがあります。
眼瞼挙筋という筋肉は結膜側に接しているので、経結膜法だと経皮法よりも、眼瞼挙筋を見つけやすいのですが、経皮法でも局所解剖をよく理解して熟練の医師が行なえば決して見つけにくいということはありません。また、経結膜法はまぶたを反転して手術を行うので、眼瞼挙筋の扱い方としては経皮法に比し操作がやや難しいのですが、術後の腫れは格段に少なくなり、お忙しい方などにお勧めです。どちらの方法にもメリットとデメリットがありますが、二重まぶたの幅も考慮して、それぞれの患者様に合った方法で治療いたします。
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【眼瞼挙筋前転術について】
眼瞼挙筋前転術は、眼瞼挙筋を露出、切除、短縮して瞼板(まぶたの縁の軟骨の板)に再び縫合するという治療方法です。
眼瞼挙筋は、ウィットノール靭帯(Whitnall靭帯)の両端を切除しない場合には17~18mm露出できますが、ウィットノール靭帯を切除するとなんと27~28mmまで露出することができるのです。通常、眼瞼挙筋機能がほとんどない眼瞼下垂の症状の方は、27~28mm切除する必要があるのですが、この場合にはウィットノール靭帯の両端を切断することで、それだけの眼瞼挙筋を露出することが可能になります。
「眼瞼挙筋前転術」には、狭い意味での眼瞼挙筋前転術と、眼瞼挙筋タッキングの二種類があります。
前者は、眼瞼挙筋を露出して切除短縮し、瞼板に縫合する方法です。一方、眼瞼挙筋タッキングは眼瞼挙筋の裏面を引き離さず、眼瞼挙筋の表面と瞼板とを縫合して短縮します。したがって、眼瞼挙筋タッキングでは眼瞼挙筋を切り取らないことになります。
また、眼瞼挙筋前転術も、3つの種類に分けられます。
1.眼瞼挙筋前転術
2.ウィットノール靭帯吊り上げ術
3.眼瞼挙筋腱膜修復術
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